DELIRIUM Vol.7

心が動くアートとの出会い
私たちは日々の生活の中で、多くの感情や衝動を無意識のうちに抑えながら過ごしています。本展は、作品と向き合うその瞬間に、そうした抑えられてきた感情がふと表に現れる場です。
会場には、意味や解釈を先に求める必要のない作品が並びます。心がざわつく、高鳴る、引き寄せられる──そう感じるかもしれませんし、何も起こらないかもしれません。受け取り方に決まった形や正解はありません。
理屈よりも感覚を、答えよりも反応を大切にする時間を、ぜひ会場でお過ごしください。本展が、日常とは少し異なる感情の揺れに気づくきっかけとなれば幸いです。
※マニフェストとは?
マニフェストとは、特定の領域における芸術活動の目的や概念的根拠を明確にした公的な宣言です。
レセプションパーティ:2026年2月25日(水)18:00 – 20:00
どなたでも参加できます。ぜひ、アーティストとの対話をお楽しみください。
会期:2026年2月26日(木)~ 3月3日(火)11:00 – 20:00 ※最終日(3/3) 17:00まで
開催場所:渋谷ヒカリエ 8/CUBE
入場:無料
主催:一般社団法人Evolve Art & Design Japan
協賛:株式会社ツルカメ
Artists
竹谷 嘉人 / 江波戸 裕太 / babacchi.com / 畦地 拓海 / 千坂 尚義 / 牧野 心士 / じゃのみち /
山田 千晶 / 小松 良明 / イイダ ヤスヒロ / 小山 恵莉
Manifesto
混沌に満ちた社会の中で、秩序は重んじられる一方、人間の本能は抑制されてきた。
その抑制は、ときに個人の感情や自由さえも制約する。
しかし、常に抑えることだけが正しいのだろうか。
ときには人間の脳と心を覚醒させ、本能を呼び起こすプロセスも必要ではないだろうか。
ここでは、「人間の本能を呼び覚ます」ことを目的とした芸術活動を提唱する。
ⅰ. 秩序を肯定も否定もしない。
ⅱ. コンセプトを必要としない。
ⅲ. 前衛的であることを求めない。
ⅳ. 主観や客観の区別を持ち込まない。
ⅴ. エモーショナルを掻き立てるパッションとエッジは必要である。
Evolve Members Group Exhibition – 7th Edition
An Encounter with Art That Moves You
In our daily lives, we unconsciously suppress many emotions and impulses.
This exhibition is a place where, in the moment of encountering a work, such restrained feelings may quietly—or intensely—surface.
The space is filled with works that do not require meaning or interpretation in advance.
Your heart may feel unsettled, stirred, drawn in—or nothing may happen at all.
There is no prescribed way to respond, and no correct answer.
We invite you to spend time here valuing sensation over reason, reaction over conclusion.
We hope this exhibition invites you to notice subtle emotional shifts that differ, even slightly, from the rhythms of everyday life.
※ What is a Manifesto?
A manifesto is a public declaration that articulates the purpose and conceptual foundation of artistic activities within a specific domain.
Manifesto
Within a society saturated by chaos, order is upheld, while human instinct has been continually restrained.
At times, this restraint extends so far as to limit individual emotion and freedom itself.
But is suppression always the correct choice?
Are there not moments when the human brain and mind must be awakened, when instinct must be called back into motion?
Here, we advocate artistic practices that seek to awaken human instinct.
i. Order is neither affirmed nor denied.
ii. Concept is not a prerequisite.
iii. There is no requirement to be avant-garde.
iv. No distinction between subjectivity and objectivity is imposed.
v. What is essential is passion and edge that stir the emotions.
Artist情報
Title: sha-bon
material: 3レジン、他
Artist Statement
1983年和歌山生まれ。東京藝術大学先端芸術表現科卒業。画家やデザイナーとして活動しながら絵と絵に纏わる全ての事象に興味があり異業種とのコラボを多方面で展開している。アパレルブランド「ha | za | ma」での専属テキスタイルデザインに従事し数々のインフルエンスとコラボ、アートパフォーマンスの分野では国内外でパフォーマンスやバトルでの世界大会出場の常連、博物館規模の舞台美術から四階建てビルの壁画などジャンルや規模に囚われないアート全てを独りでこなす一方、プロアマ問わず絵や音楽を創れる空間を提供するイベントを不定期開催。アートを限定しないように自身の制作や活動を持ってアート普及に努めている。
Biography
1983年 和歌山県生まれ。東京藝術大学 先端芸術表現学科 卒業。受賞歴 ASIAGRAPH2009 優秀賞 / Corel Digital Art Competition 2009 優秀賞 / 講談社Birth 第一回カバーアーティスト大賞最優秀賞 / 東京藝術大学卒制作展 八谷和彦賞 / ギャルリー志門第3回公募「ドローイングとは何か」入選 / 神戸文化支援基金 2017年度 / 『L.A.B』日本優勝二連覇 / LIMITS World Grand Prix 三年連続世界戦進出 世界八位 / 書道アートバトル「鴉」全国大会出場 日本八位 / 2020アジアデジタルアート大賞展FUKUOKA 優秀賞。展示歴 2011 BankART Studio 卒業展 / 2012 シロタ画廊 グループ展 / 2013 artcomplex center of tokyo 個展 東京都美術館 グループ展 / 2016 池袋サンシャイン渋谷パルコ名古屋パルコ等 グループ展 / 2017 SPACE M 個展 / 2018-2020 品川O美術館 グループ展 / 2020 渋谷ヒカリエ 個展 / 2021 福岡美術館 グループ展
Title: 人型⑴、⑵、⑶ / 表出する住処⑴、⑵
material: 樹脂粘土、アルミ線、針 / 樹脂粘土、アルミ線、ゴム紐、針金、ジェルネイル、デンタルフロス
Artist Statement
私は、あなたが私にとっての異物であり、私があなたにとっての異物であるという認識を基に、ヒトの形を持ちながらもヒトではない何かをテーマにした作品を制作しています。これらの存在は、形態的には人間に似ているものの、どこか異なる、または非人間的な特質を帯びています。この違和感に触れることで、私は自己と他者の関係性を問い直し、互いの異なる存在が持つ意味や尊さを再認識します。
Biography
1990年東京都生まれ。2011年日本デザイン専門学校グラフィックデザイン学科卒業。在学中に目にしたハンス・ベルメールに感化され線描を主体とした作品制作を始める。近年はドローイング作品に加え、立体作品の制作も開始している。2019年MONSTER Exhibition優秀賞受賞、第7回、第9回「ドローイングとは何か」展入選。
Title: Too much Love
material: コットン100%
Artist Statement
私にとっての「かわいい」は概念ではなく衝動であり、制作は「かわいい」という単純な驚きから始まります。作品がどのように解釈されるかよりも、観る人の中でどのような反応が生まれるのかに関心があります。私は、その反応が立ち上がる瞬間そのものを、作品との関係として捉えています。触れられる素材や親密な形態によって、観る人が無意識に距離を縮めてしまう状況をつくるため、毛糸を編むという行為を用いた立体作品を制作しています。現在は、素材やスケールを拡張しながら、個人的な感覚が他者や空間と接続する可能性を探っています。
Biography
1975年東京生まれ。2009年から独学で制作をはじめ、様々なイベントへ参加。2019年〜2024年 MONSTER Exhibition 入選 / 2019年〜2024年 DELIRIUM -本能を呼び覚ますアート展- 渋谷ヒカリエ8F 8/CUBE / 2023年 第1回 Evolve Conceptual Art Exhibition 入選 東京都美術館ギャラリーA / 2024年 第2回 Evolve Conceptual Art Exhibition 入選 東京都美術館ギャラリーA
Title: 剛柔の面〜生命が覗く〜
material: 漆、麻布、地之粉、砥之粉、乾漆粉、金箔
Artist Statement
私は、人間を含む生き物が内包している、本能や衝動といった、理性以前の層から立ち上がる力に強く惹かれている。それらは日常生活の中では意識の奥に沈み込みながらも、生きることの根源として確かに存在し続けているものだ。世界各地の民族文化に見られる仮面や衣装、壁画、武器、呪具、装飾品には、生への祈りや願い、共同体の記憶といった切実な意図が内包されている。それらと対峙するとき、私はそれらが単なる造形物ではなく、こちらの内面を静かに見つめ返してくる存在のように感じる。その強い存在感は、時間や文化の隔たりを超えて、鑑賞者の深層に直接作用する。私の制作は、何かを「表現」するというよりも、自身の内側に潜む衝動や生の感覚が、素材を通して外へと表出していく過程そのものである。漆という素材が持つ、身体的な操作性、時間の蓄積、そして物質としての強度は、その過程を支える重要な要素となっている。作品は自己の内面がかたちとして立ち現れた痕跡であり、同時に鑑賞者自身の内側に潜む、まだ言葉にならない感覚や記憶と向き合うための契機でもある。私にとって制作とは、意味を固定する行為ではなく、自己と他者の境界が揺らぎ、本能的な感覚が呼び覚まされる場を生み出す行為である。
Biography
畦地拓海(Takumi Azechi)は日本出身の漆芸家。京都市立銅駝美術工芸高等学校で漆に出会い、富山大学芸術文化学部卒業、同大学大学院修了。大学院在学中にタイへ留学し、異文化における信仰や造形表現への関心を深める。現在は富山を拠点に国内外で活動している。主に漆を用いた平面パネル作品や乾漆による立体造形作品を制作。生き物が内包する本能や衝動、祈りのような感覚が自身の内側から表出する過程を探究している。これまでに京都、富山、金沢、大阪などで個展を開催。2017年よりビエンナーレTOYAMAに出展作家として選出されている。また、「高岡で澄む」「EXOTICA」などのグループ展を企画し、出品者兼運営としての活動も行っている。
Title: 絵巻色織 緑の六~十巻
material: 和紙、日本画画材、木材
Artist Statement
私は日本の古代思想、魂が万物に宿り、且つ生物無生物問わず互換関係にあるというものの見方に重きを置き、オリジナルの絵巻物にて世界観の再構築を試みております。互いの存在が表裏一体の関係で成り立つものの見方は裏と表を即物的に捉える合理社会に対して対照的で、観念的なものの見方からはなれ、己の熱量を直に作品に注ぎ込んでくれると考えております。絵画空間で地と図が主従関係を強調しないように、また巻物の中で書と絵と仕立ての主従関係も顕にならないよう、鑑賞者の中で地と図の概念がゆらゆらと流動し続ける、まさしく器同士を魂が転々とする作品を心掛け制作しております。
Biography
千坂尚義は京都府出身の絵巻物作家。予備校でアートを、大学で日本画を学んだ後、京都を拠点にオリジナルの絵巻物「色織」を制作。第三回石本正日本画大賞展にて大賞受賞(石本正記念美術館、2017)し、第二回ECA展(東京都美術館、2024)に出品、Spread Our Common Sense(大阪・関西万博、2025)に出品等、日本画や現代アートの分野を問わず作品発表を行う。
Title: 閉じた文字
material: ターポリン、デジタルプリント、ラッカー塗料
Artist Statement
私は、感じたり、覚えたりした「忘れたくないこと」を描いています。それは、単語を覚えるために辞書の言葉に下線を引く行為に似ています。きっかけは、自分にとって大切だと思ったものが、そうではないものと同じ文字表記として扱われていることに、戸惑いと虚しさ、そして悔しさを感じたことでした。そうして積み重ねたスケッチを画面に構成していく過程で、文字が本来持っている形の必要性すら疑うようになりましたが、生物でも風景でもないその世界観は、私にとって言葉や文字以上に、記憶を記録するものとなっていきました。私の記憶は私だけのものであり、作品が手元を離れることで、絵画に込めた記憶は鑑賞者から遠ざかるかもしれません。それでも、私が形を与え、思いを託したグラフィティたちは存在し続け、画面の中で記憶を体現し続けているはずです。作品の世界観への興味や推測を通して、鑑賞者がそれぞれの中にある、忘れてしまった「忘れたくないこと」に出会うことを願い、制作しています。
Biography
1996年秋田県出身。秋田公立美術大学ビジュアルアーツ専攻卒業。グラフィティアーティストとして絵画作品を中心に、技法と世界観を活かしたイラストレーションやデザインなど、幅広いジャンルで制作を行う。アートホテルやギャラリーなど、新しいアートシーンの立ち上げに関わる制作現場に携わりながら、表現の深化に取り組んでいる。
Title: IN/SIGHT
material: 水引、木
Artist Statement
建築設計や模型制作の経験を背景に、立体作品やグラフィック、ウォールアートなど多様な形式で 制作を行っている。建築や地域文化、都市の風景や課題、地元に伝わる物語を手がかりに、和紙 をはじめとする文化的な素材や身近な建築材料を用い、それらを新たな構造として組み替える表 現を試みている。作品は、コンセプトの検討から計画、制作へと段階的に進める建築的なプロセ スを通して制作される。設計図のような思考の痕跡を内包した作品は、鑑賞者それぞれの記憶や 感覚と結びつき、多様な解釈を生み出すことを目指している。
Biography
浜松市を拠点に活動する、森美欧と森拓実によるデザインユニット。共に大学で建築学を専攻 し、海外でのフィールドワークやインターンを経験。建築設計事務所での勤務を経て、2024年に ユニットを結成。建築的手法をもとに、都市や建築、地域文化を題材としたアート作品を制作し ている。主な展示に、第2回 ECA展(東京都美術館ギャラリーA・入選)、DELIRIUM Vol.6(渋 谷ヒカリエ8/CUBE)、MONSTER Exhibition 2025(渋谷ヒカリエ8/CUBE)など。2025年 に初個展 じゃのみち展 気賀(浜松市立細江図書館)を開催。
Title: 魔法のランプをこする時
material: 漆、水性アクリル樹脂、金属粉
Artist Statement
自身の感情の熱を作品の体温として表現できないかと考え、生き物たちをモチーフに、主に漆を用いて彫刻を制作しています。たとえ負の感情から芽生えて出来た作品でも、その熱が誰かの心に温もりを与えられると信じ、作品が拠りどころになる瞬間を求めて生き物の柔らかさや温もりのある形を追求しています。
Biography
京都府生まれの彫刻家。富山大学芸術文化学部造形芸術コースを卒業後、富山県を拠点に主に漆や樹脂を用いて彫刻を制作している。主な個展に「ART BOX-第14回-展 山田千晶 溶かし込んだ情景」(西田美術館/富山)、「煌めきをやどして」(アート〇美空間Saga/兵庫)、「雨あとにかかる虹で 夜の空の花火で」(ギャラリー1045/富山)、「忘れ物を取りに戻るようには」(アートステージ567/京都)など。
Title: Pruned no.1 〜 no.4
material: プラスチック、陶器、樹脂、スチロール
Artist Statement
物事に触れたとき、理解しようとする中でさまざまな疑問が生まれてくる。身近にある見過ごしがちな文化にも何かが引っ掛かる。なぜ盆栽は鉢の上なのか?樹木を見立てたら盆栽ではなくなるのか?鉢や什器など現代的な要素を含めても成立するのではないか?問いからの発想が展開していく感覚に惹かれているうちに、自分の思考の根底に「世界を咀嚼し、変換して吐き出す」という感覚があることに気づいた。
その感覚を行為に置き換えるために一般的なイメージを基に、素材や構造を置き換えることで視点をずらし、個人的な解釈を重ねて作品を作り出していく。生まれた問いを解決するのではなく、可能性の解釈を提示することで今ある価値観や文化を問いかけ直し、世界がどのように成り立っているのかを見たいのかもしれない。
Biography
1983年神奈川県生まれ。横浜美術短期大学専攻科を卒業後、横浜を拠点にミクストメディアを中心とした制作活動を開始。主な個展に「ULTRA AXIS」(Jinny Street Gallery、2024年)、「REMODELING」(渋谷ヒカリエ 8/ATELIER、2020年)がある。受賞歴として、2024年「J-COLLABO 第6回年次アート展」OSSAM ギャラリー賞、2023年「Independent Tokyo 2023」タグボート特別賞・審査員特別賞を受賞。さらに、2021年~2024年にかけて「MONSTER Exhibition」に入賞しており、東京・NY・ベルリンなど国内外で活動している。

イイダ ヤスヒロ
Title: 構造 ver. Platycerium #01 / 構造 ver. Macodes petola #01
material: 木材、レジン
Artist Statement
私たち人間は、「声」や「文字」といった明確な手段を通して、意思を交わし合っている。けれど、言葉を持たない存在-たとえば植物たちは、どのようにして互いを感じ取り、繋がっているのだろう。近年の研究によって、植物同士が化学物質や根のネットワークを通して情報をやり取りしていることが明らかになってきた。音を発することもなければ、目も表情も持たない彼らは、それでも確かに「伝えて」いる。私はその事実に、人間の感覚を超えたコミュニケーションの可能性を感じた。
もし植物のやりとりが人間だったら。もし彼らの想いや反応が、表情や仕草として現れるとしたら。
想像の中でそれを人間の身体に置き換えてみることで、私たちは「わかること」の輪郭をほんの少し広げられるのではないかと思う。私の立体作品は、植物の内面や気配を想像し、その思考や反応、生命の在り方を人間の顔や身体、あるいは抽象的なかたちとして立体化する試みである。それは、植物のやりとりを翻訳する行為であると同時に、向き合うなかで私が受け取った驚きや畏れ、生命の成り立ちそのものに対する感覚をかたちとして定着させる行為でもある。見えないものに輪郭を与えることで、「伝わらない」という前提そのものに静かに問いを投げかけたい。
Biography
1985年青森生まれ。2018年より立体造形を中心に制作。野菜や果物、観葉植物など身近な植物を題材とする。彼らが独自に取り交わすやりとりを想像し、人間を構成するパーツを用いて感情や気配を立体化することで、擬人化を通した認識の揺らぎを試みている。2023年より展示活動を本格化し、近年は国内外のグループ展に参加している。

小山 恵莉
Title: 瞬 case1 / 瞬 case2
material: 墨、画仙紙
Artist Statement
私は書の古典を学びながら、現代書および抽象作品を制作しています。幼少期から書に触れ、週に一度の稽古を長く続ける中で、現代書は特別な転機として始めたものではなく、長い時間をかけて身体に蓄積されてきた表現の一つです。書は文字を書く芸術ですが、同時に線と点の集合でもあります。私の作品には可読性のあるものもあれば、文字の形がほどけ、抽象に近づくものもあります。意味と形、読むことと見ることのあいだを行き来しながら、書の表現の幅を探っています。
Biography
京都生まれ京都在住の書家。書道師範。6歳より書家の祥洲に師事し、伝統的な古典の書法と現代的な表現の双方を学ぶ。2018年のグループ展参加を機に、作家としての活動を本格化。2025年、Monster Exhibition入選。現在は書を基盤に、可読性を保つ文字表現から抽象へと移ろう作品まで、文字と抽象の境界を主題に制作を行っている。









