若林やすと

小田原怪獣シリーズ
小田原にある建築物や風景の中にオリジナル怪獣を登場させるシリーズです。この作品は小田原駅。怪獣が咥えている巨大小田原提灯は実際に駅の天井から吊るされていましたが、先日の台風19号で破壊されてしまいました。
Material: デジタル
Size: 

若林やすと

アクリル水彩から始めて油彩、デジタル、木や紙や石粉粘土による立体まで長い間色々な技法を行き来してきたが、モチーフとしては結局意識しない内に同じ所をぐるぐる回っていたような気がする。
それはひとことで言えば「人間ならざるもの」と言うモチーフだ。
それが「人間」から大きく離れると怪獣やクリーチャーになるが、そこには何かしらの人間的なものがあり、逆に「人間」そのものを描いても必ず異質な要素が混ざっている。

その元になった原体験は多分子供の頃テレビや映画で見た怪獣たちだろう。それらが着ぐるみで中に人間が入っている事を子供であった私は知識として知っていた。その上で怪獣の存在も現実として受けとめていた。
だからこそ怪獣たちを全く異質のものではなく、ある種の親近感をもって受け入れられたのだろう。

これから先はおそらくこのモチーフから離れる事なく制作していく事になるだろうが、それをどういった技法、表現で展開していくかが今後の課題だ。


Web: http://midnightpainter.blue.coocan.jp

小田原怪獣シリーズ
Material: デジタル
Size: 

小田原怪獣シリーズ
Material: デジタル
Size: 

Flowers for Lovers
Material: アクリル水彩
Size: 600mm×420mm

ON the Street
Material: アクリル水彩
Size: 600mm×330mm

the Planet of Illumination
Material: アクリル水彩
Size: 600mm×420mm